新型コロナ感染者宿泊施設を支える(警備保障タイムズ 2020年6月1日)

 エスピトーム(静岡市、塩澤孝太郎社長)は 5月14日、静岡県と「新型コロナウィルス感染症軽症者等宿泊療養施設運営等補助業務」の委託契約を締結した。

 契約期間は5月14日から6月30日まで、対象施設は静岡市中心部のビジネスホテルで、4階を除く3階から14階までの11フロア。業務内容は施設の監視・巡回業務のほか感染者への食事(弁当)の運搬などの運営補助業務だ。警備員は昼3人、夜2人の体制で、15日から業務を開始した。

 同社は5月上旬、自衛隊から感染施設内での業務経験がある隊員を講師に招き、安全区域(グリーンゾーン)・危険区域(レッドゾーン)の区切り方や防護服の着脱方法など実践的な予防対策の指導を受けた。

 警備・営業本部の伊東浩一本部長は「県から打診を受け、社内で身慎重に検討しました。病床数不足による医療崩壊が進む中、社会・地域貢献活動の一環として受注することにしました。」と経緯を話す。

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警備保障タイムズ 令和2年(2020年)6月1日(月曜日)